ポルシェデザイン P'3110 TecFlex:ボールペンにこだわる:ボールペン・ローラーボール・文房具・筆記具の紹介

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ポルシェデザイン P'3110 TecFlex

『ポルシェデザイン P'3110 TecFlex』

このボールペン(ペンシル)は、
ポルシェデザインとファーバーカステルの共同開発によって生まれました。

ボディ構造は直径僅か0.22mmのワイヤー7本を束にまとめ、
それをさらに20本の帯状にまとめてから、
円筒形に織り込んで仕上げられています。

この斬新な構造を実現させた技術は「テックフレックス」といい、
自動車産業や医療産業の分野で、
絶対的な保護・安全性を確保する為に開発された新技術だそうです。
ワイヤー素材は高品質な特殊合金製のステンレススティールですが、
14金とのコンビバージョンもあります。



<見た目・デザイン>
ギザギザのステンレスが織り込まれた姿も綺麗ですが、
私の購入した14金&ステンレスバージョンはもっと綺麗です。
くるくる回転させるとキラキラ光るので、
見ているだけでも飽きないですね。

14金&ステンレス版は、
ステンレスだけの列とステンレスと14金が交互に並ぶ列があります。
つまり、14金自体の比率は4分の1しかありません。
最初は2分の1あった方が良かったのになとも思いましたが、
そうなるとかなりド派手になっていたでしょうし、
外とかで使いにくいかもしれません。
派手すぎない絶妙なラインで仕上げたという感じで、
これで良かったのでしょうね。

<素材・持った感触>
長さ:150mm 軸径最大:11mm 重さ:38g

素材に関しては上記の通りですが、
まずはその大きさに驚かされます。
150mmはポルシェデザインの中でも一番大きいし、
ボールペン全体でも大きい部類に入ります。
中屋の万年筆とかと同じ長さですしね。
この大きさで輝いているわけですから、
インパクトは凄いものがあります。

金属でこの大きさとなると重そうに思うのですが、
同じポルシェデザインの3130が50gあるのに対し、
TecFlexは38gと金属製としては普通なのです。
バランスも良いですし、
長文筆記では少しずつ堪えてくる可能性もありますが、
ちょっとした日常使いでは気にならないと思います。

持った感触も良かったですね。
3110はワイヤーが織り込まれて作られていますが、
ワイヤーの1本1本もギザギザしていて、
これがまた握ったときの感触が凄く良いのですよ。
ついニギニギってしたくなりますし、
滑り止めの効能もかなり高いです。

加えて、軸の真ん中が僅かにくびれていて、
グリップ部分が少し膨らんでいるため、
形的にも手にフィットしてきます。

また、このボールペンとペンシルは、従来にはない機能性を持っています。
ペン全体を軽く伸縮させることでペン先が出るという
画期的な伸縮方式を採用しているのです。

ノック部分ではなく本体が伸縮するというのは、
何とも不思議な感覚ですね。
ポルシェ博士の言葉に「機能が形態を決める」とあるそうですが、
まさにその理念を具現化した1本と言えるでしょう。

ただ、難点が1つ。
伸縮させるために通常は頭部を押すわけですが、
これが結構重いのです。
女性にはちょっと優しくない構造かもですね。
私はペンシルを購入したので、何回もノックする必要があります。
そうなると、若干煩わしいのも確かでして。
ボールペンにしておけば問題なかったんですけどね。

<インク・替え芯>
パーカー互換です。

<総合>
見た目で楽しめますし、握っても楽しめる。
しかも他にはない斬新な機能も有している。
こういうペンはほとんどないですからね。
ポルシェ好きの人は当然として、
そうでない人にも非常にオススメできるペンではないでしょうか。
それと、高級文房具は万年筆に目がいきがちですが、
全てが万年筆にベストな構造とは限りません。
3110の持つ伸縮機能を堪能するという観点からも、
むしろボールペンやペンシルの方が適しているように思いますね。

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