カランダッシュ フロスティ:ボールペンにこだわる:ボールペン・ローラーボール・文房具・筆記具の紹介

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カランダッシュ フロスティ

『カランダッシュ フロスティ』

カランダッシュはスイスのブランドなのですが、
ボールペンに興味がある人には結構有名なのではないでしょうか。
特にインクとして使われている「ゴリアット」は、
最近の国産の優秀なリフィルが登場するまでは、
間違いなく世界最高の書き味でした。

もっとも、カランダッシュのボールペンの多くは高く、
数万円する物もざらにあります。
それはそれでボールペン好きは納得して買うのですが、
文房具に興味のない人や興味を持ったばかりの人には、
とてもじゃないけど手が出ないし出す気にもなれないでしょう。
そこで、この『フロスティー』です。



<見た目・デザイン・持った感触>
長さ:142mm 軸径:12mm 重さ:19.8g

カランダッシュは元々鉛筆で有名な所であり、
その名残というか特徴がボールペンにも残っています。
つまり、カランダッシュのペンの多くは、
鉛筆と同じ六角形の軸なのです。

もちろんこのフロスティーも六角形の軸になっていますが、
鉛筆や他のカランダッシュ製品(エクリドールやバリアスシリーズ)よりも、
太めに作られています。

これがかえって持ちやすさにつながっており、
非常に使いやすくなっているわけですね。

また他のカランダッシュ製品同様ノック式になっています。
そしてここがもう1つの大きな特徴でもあるのですが、
ノックしたときに煩わしいノック音がほとんどしないのです。
「カシュッ」と、金属同士が僅かに擦れる音がするだけで、
これがまた心地よい音色だったりします。

加えて、849シリーズなんかだとノック部分が浅めになっていて、
ノックした感触が物足りなかったりもしますが、
フロスティーは深く押し込めます。
音は静かながら、ノックした感触はしっかり伝わってくるのです。
私はこの感触がとても気に入りました。

<インク・替え芯>
リフィルは残念ながらゴリアットではないのですが、
同じ自社生産だけあって書き味は何ら遜色がありません。

<総合>
これだけ優れていて、値段は千円台です。
100円のボールペンに慣れた人にはそれでも高く感じるかもしれませんが、
総合的に見てこの値段でここまでの完成度はありえないでしょう。

私は文房具に興味のない母に1本あげたのですが、
凄く使いやすいってとても喜ばれました。
母が使用しているのを見た近所の人達にも凄く好評なようです。
それまで文房具なんてどれも同じじゃないのって思ってた人にこそ、
このペンは歓迎されている気がします。
数万する高級なペンを見せても使いにくいとかあほくさって言うのに、
フロスティには感動するんですよ。
世間なんてのは、案外そんなもんなんですよね。

ドクグリとかの千円以下のペンから卒業して、
目先を2千円以下にまで延ばすのならば、
ファーバーカステルの『グリップ2011』と、
この『フロスティ』は群を抜いた完成度なんじゃないかなって思います。
逆に、これ以上高い値段になっても、
この2種類以上の使いやすさのペンって、
滅多にないのではないかと思うのです。
ペンは値段だけじゃないんですよね。
コストパフォーマンスで考えるならば、
これは本当に最高の出来と言えるでしょう。

因みに、私個人の感想としてではありますが。
ボールペンとペンシルの両方を購入する場合、
替え芯が購入できる&無改造で使うのであれば、
ボールペンは『フロスティー』で、
ペンシルは『グリップ2011』が良いかと思われます。
『フロスティー』の方がインクが良いので、
ボールペンはこっちが良いのかなと。
逆にペンシルは『フロスティー』はインクという長所が減った上に、
ボールペンよりノックが硬めなので、
『グリップ2011』の方が使いやすいからです。

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