David Hayward(デビッド ヘイワード) 200年レザー 3ミリ芯ホルダー:ボールペンにこだわる:ボールペン・ローラーボール・文房具・筆記具の紹介

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David Hayward(デビッド ヘイワード) 200年レザー 3ミリ芯ホルダー

『David Hayward(デビッド ヘイワード) 200年レザー 3ミリ芯ホルダー』

「David Hayward(デビッド ヘイワード)」はイギリスにあるブランドです。
主に貴重な素材を用いた芯ホルダーを製作しており、
今回のこの200年レザーはロシアンカーフを用いた芯ホルダーになります。

デヴィッド・ヘイワード 芯ホルダー 200year leather 3mm


<デザイン・素材>
200年レザーを巻いた芯ホルダーです。
200年レザーにつき日本代理店による紹介を引用させてもらいますと、
「外装に沈没船から出てきた200年前のトナカイの革が使用された
味のある芯ホルダーです。
1786年12月にロシアのSt.peterburgを出航したヘンプや皮革の輸送船
Metta Catharina号(53トン)が沈没し、その行方は200年間不明でしたが、
1973年にイギリスのダイバーチームが沈没船を発見し、その後の調査により
貨物として搭載されていたトナカイの革などが引き上げられました。
引き上げられた革は柳の樹皮成分やカバの木のオイルなどを使う
ロシアの伝統的な技術を用い製革されたものです。
その200年間海底に眠っていた革を本体に巻き付けたものを商品化しました。」

簡単に言えば、
200年前に作られたロシア製のトナカイの革を巻いた芯ホルダーなんですね。
それで200年レザーと商品名についているようです。
この革をロシアンカーフというのですが、
ここでロシアンカーフについても補足しておきます。
私は革については詳しくないのでwikiからの引用になりますが、
コードバン(cordovan)と並んで幻の革と呼ばれるほど希少性が高いそうです。
どうやらロシア革命の前後辺りの時期に、
そのなめし製法の詳細(なめし剤・道具・工程等)が失伝し、
現在では工程の再現・再生産がほぼ不可能視されているためだそうです。

また現在の市場に流通している少量のロシアンカーフは、
英国近海で沈没した帆船から引き揚げられた200年以上昔の物でして、
しかもお引き揚げられたロシアンカーフ全量が良好な状態と言えず
(傷んで使えない部分も多かった)、
使用可能な現存量に限りがあると言う点でも希少性が高いとのことです。

つまり、この革はもはや作ることが出来ず、
偶然見つける以外の入手方法がないという、幻の1品なんですね。
希少性が高いってだけでも気分が高揚してきますが、
現在流通しているのが偶然沈没船から引き揚げられたってところが、
もう何とも言えません。
沈没船から発見されたお宝ですからね、これこそ男のロマンってやつです。
200lether200.jpg

<感触>
こういう薀蓄のある物は好きなので、迷わず買いでした。
買った当初は結構匂いがありましたね。
我が家には鹿の1頭からまるごと剥いだ鹿皮がありますが、
それも強烈な匂いがします。
好みもあるでしょうが、匂いがあるってことも、
革っぽさを感じられて良いんですよね。
(実際は、ロシアンカーフはバーチオイル(白樺)で仕上げるため、
その匂いがきついとのこと)
この匂いは気になる人もいるかもしれません。
私も購入当日は持ち歩く気になれませんでしたし。
最初はこれ使えるのかと不安にもなりましたが、
しばらくしたら匂いはほとんどなくなりましたので、
使用する分には全く気にしなくても大丈夫だと思います。

私は革に精通していないので、
ロシアンカーフが他の革とどう違うのかは上手く説明できません。
ただ、持った感触は抜群に良いですね。
他の革よりもしっとりしていて、重厚感のある感じで、
いつまでも握っていたくなるような、そんな革です。
手元にある革製品の中では、一番感触が良いかもしれません。

細かい薀蓄なんてものは、外見からは分かりません。
私は聞かれない限り人には言わないので、周りの人も知らないでしょう。
でも、そうした薀蓄抜きにしても良いですね。
持った感触もそうですが、見た目もまたGOODです。
落ち着いた重厚感のある雰囲気で、とても渋いですね。
これは絶対お得でしょう。
芯も最初から12本もついてくるし、凄く満足のいく1本でした。

尚、私が購入したのは3mmです。
その後2mmのが発売されて、そちらはノック式なようです。
2mmノック式というのにもひかれますが、
長さは1cmほど長くなっているものの、そのかわりに細くなっています。
細いとその分使われている革も少ないし、
また革の感触が楽しめないわけで、
そう考えると3mmくらいが調度良いのかなと思い満足しています。
もちろん、ノック式が良ければ2mmでしょうし、
スケッチペンとして太い芯を希望するなら5mmというものもありますので、
そこはお好みでってところでしょうね。




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