モンテグラッパ モジリアーニ:ボールペンにこだわる:ボールペン・ローラーボール・文房具・筆記具の紹介

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モンテグラッパ モジリアーニ

『モンテグラッパ モジリアーニ』

モンテグラッパの限定品で、
モジリアーニをモチーフにしたボールペンです。
これは偉大なる天才に捧げ発売される、
ジーニオ クリエイティボシリーズの第2弾になります。

モンテグラッパ モジリアーニ
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<デザイン>
全体の印象がどことなくモンテグラッパらしくないというか、
むしろモンブランっぽいよなって思ってしまうのですが、
このペンはモンテグラッパがモンブランと同じ、
リシュモン傘下にあったときの作品です。
限定とは言いながらその本数はボールペンだけでも4000本で、
かなりの数になります。
おそらく、本来のモンテグラッパのキャパシティを超えているのでしょう。
モンブランもリシュモン傘下ですし、
モンブランの限定品の派生版みたいな感じがします。
そう考えると、馬鹿高い価格も納得はしにくくても、
何となく理解できる気もしないでもないような…
mojiri0010.jpg

さて、今回はモジリアーニということで、
画家のモジリアーニの絵をモチーフにして作られています。
モジリアーニの描く人物は縦に長いのですが、
長円形のボディとキャップのフォルムは、
そのモジリアーニの描く顔をイメージしているようです。
また非対称なクリップは長い鼻を、
キャップリングは唇を表現しているとのことです。

もっとも、このボールペンで一番印象的なのは軸の模様でしょうね。
これまたモジリアーニの絵をイメージしているのでしょうが、
水色と白の絵の具を混ぜ合わせたかのような、
独特の渦を巻いた不規則な模様となっています。
綺麗な軸や模様の入った軸は一杯ありますが、
こういう模様のは他に見たことがなかったので、
とても新鮮な感じがしましたね。
まぁよく探せば木目金やダマスカス鋼に近い感じなのですが、
市販のレジン素材では非常に珍しいのも間違いないでしょう。

天冠部には人造石も埋め込んでありますし、
基本的に作りも良い感じです。
ってか、この価格ならそうでないと困りますし。
ただ、素材は特殊レジン素材となっています。
この模様を出すためには仕方ないのかもしれませんが、
モンテグラッパ=セルロイドというイメージが強いのと、
素材としてのセルロイドが好きなだけに、
できれば限定品もセルロイドで作って欲しかった気もします。
こうした素材選びからしても、
やっぱりモンブランの限定っぽく見えてしまうのですよ。

<感触>
このシリーズの第1弾はアントニオストラディバリでしたが、
あちらはやや太めの軸でした。
モジリアーニは上部こそ太いのですが、
グリップ部分になる先端に向かうにしたがい細くなっていきます。
なので、どちらかと言うと細軸を好む人向けかもしれません。
デザインと相まって、女性にも似合うように思います。

使い勝手は普通でしょうね。
見ての通り頭の方が重いので、バランスはやや上部にあります。
万年筆のように、自然と中ほどを持って使うって感じになりますね。
上部の流線型のキャップ部分は手になじみますので、
フィッシャーの加圧式を入れて寝転がって使うと、
結構良い感じになるように思います。
そういうわけで、とても豪華な落書き用になってしまいましたが、
おかげで使用頻度は高くなって満足しています。

購入前は何でアントニオストラディバリより高いのかと思いましたが、
軸の質感はモジリアーニの方が良くて納得しました。

<インク・替え芯>
一見モンブランの限定っぽいボールペンですが、
1番の大きな違いは使用するリフィルにあります。
モンテグラッパの油性はパーカー互換で、
このモジリアーニもパーカー互換です。
easy flowをはじめ多くの好みのリフィルが選べますので、
この点は純粋なモンブランの限定品よりありがたく感じました。
mojiri0011.jpg


モンテグラッパ モジリアーニ
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